Posted: 6月 18, 2009
整体での骨盤矯正についてご紹介してきている当ブログですが、今回も骨盤矯正から少し離れて「五十肩」についてお伝えしたいと思います。
「四十肩」とか「五十肩」と呼ばれる肩の痛みは、所謂「肩こり」ではありません。
「肩関節周囲炎」と呼ばれる肩関節の疾患で、筋肉の疲労や老化による筋肉機能の低下によって起こる病気です。一般的に腕の上げ下げ時に痛みをともない、肩甲骨の動きが極端に制限されてしまい、ひどくなると腕を水平にあげることも困難になります。
「五十肩」は発症した当初は炎症が起こったばかりで激しく痛み、運動制限がある時期を「急性期」、やがて炎症はある程度おさまって、無理に動かすと痛みがある「慢性期」、腕を動かしても痛みはないけれど十分に動かせない「回復期」となっていきます。
「急性期」は安静が第一で、急激に痛む初期には冷シップで炎症を鎮めて、痛みが落ち着いてきたら温シップや保温サポーターなどで温めましょう。
最初に冷やすのは炎症を抑えるためで、後に温めるのは血行を促進するためです。
「急性期」から1~2ヶ月ほどすると、「慢性期」に移行します。
急性期の激しい痛みは鈍い痛みに変わりますが、まだ腕を動かすと痛み運動制限もあるという状態です。この慢性期に肩関節まわりの筋肉緊張と血流改善に向けて「整体」施術をします。
このように一概に「五十肩」の治療といっても時期によって必要な治療・施術が異なりますので注意が必要です。
慢性期の早い時期に適切な整体施術を受けることが、回復への近道だと考えられます。
Category: その他の矯正 |
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